デイケアって?
  介護認定を受けた高齢者が、介護老人保健施設やリハビリ病院などリハビリ専門職のいる施設に通い、主治医の指示に基づいた機能訓練や食事や入浴などのサービスを受けることです。通所リハビリテーションともいいます。
デイサービスって?
  在宅の要介護高齢者に対し、訪問、または通所介護の施設(デイサービスセンターなど)で、食事や入浴等の介護を行うサービスです。
デイケアがリハビリテーション中心であるのに対して、デイサービスは生活サービスが中心で、通所介護ともいいます。
入浴サービスって?
  自宅の浴槽での入浴が困難な人に対し、看護師や介護福祉士などの専門スタッフが居宅を訪問し、移動式浴槽などを用いて入浴を行うことで、介護保険における居宅サービスのひとつです。訪問入浴サービス、訪問入浴介護ともいいます。
認定区分変更とは?
  介護認定を受け、サービスを利用している人の心身の状態が急激に変化し、必要とするサービスが利用限度額を超えるような場合、認定期限内でも認定区分変更申請を行い、要介護度を見直してもらうことができます。
 
介護サービス
  介護保険制度において要介護(介護給付)や 要支援(予防給付)と認定された場合に受けられる公的援助です。大きく分けて在宅介護において必要な援助を受ける「居宅サービス」と、施設に入所する「施設サービス」、各市区町村で提供される「地域密着型サービス」があります。
高齢者向けレクリエーション
  遊びや余暇だけでなく、生きる元気を再び創る活動です。
高齢者向けレクリエーションは、介護保険制度が開始されて以降、大きくレクリエーション活動の在り方が変わってきました。以前は、決められた時間だけに行うゲーム等のレクリエーション活動が主でしたが、現在はその人がその人らしさを感じることができるような活動が主流になっています。
多種多様な活動が増え、昔の趣味を活かせたり、何歳になってもいきいきできるような選択肢があるレクリエーション活動が多くなっています。
誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)
  食べ物や唾液などが誤って気道内に入ってしまう(誤嚥)ことから発症する肺炎のことです。発症は、飲み込み機能低下に関係していることも多くあります。加齢によって噛む力が弱くなったり、舌を動かす筋肉が衰えたりすることで、食べ物を飲み込む嚥下機能が低下する高齢者に多く起こります。70歳以上の方の肺炎で約80%が誤嚥性肺炎だと言われています。予防として、口腔内を清潔に保つことで細菌を減少さすることもできますので大切です。
住宅型有料老人ホーム
  高齢者向けに食事の提供や掃除・洗濯、買い物の代行など生活援助サービスを受けられる高齢者向けの住まいです。
住宅型有料老人ホームは、介護付きではないため、サービスについては訪問介護を利用します。ただ、同建物または隣接した建物に訪問介護事業所があり、24時間介護職員が常駐しているホームが多いです。入居条件は60歳以上だけでなく、60歳未満でも入居できるホームも存在します。訪問介護の利用となるため、サービスの自由度は高く、費用面を抑えることもできます。イベントやレクリエーション活動も豊富です。
 



 

 
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